トライオートETFで資産運用 おすすめの設定は

困っている人

あまり労力をかけずに資産運用したい
FXの裁量取引はリスクが高そう
海外ETFでで積立をしているけどもう少しリレバレッジをかけたい

私もメインはインデックスファンドの投資信託の積立を行っていますが、それではなかなか増えず最近では、トライオートETFやトラリピでの自動売買も取り入れています。

「ETFの自動売買ってどうなの?」
「始めてみたい」

という方に、はじめ方と私の設定を解説します。

簡単に自己紹介します。
40代のごく普通のサラリーマンです。30代かから投資信託を中心に積立投資を始めましたが、なかなかセミリタイヤするまでたまらず、最近は一部をトラリピ、トライオートETFなど自動売買にも回して、資産運用をしています。今年から仮想通貨も再開しました。
自動売買では、月平均40,000円ほど利益を出しています。積立も合わせて早期リタイアを目指して、運用をしています。
目次

トライオートETFって何?

トライオートETFは、インヴァスト証券で販売しているETFの自動売買の仕組みでです。といってもなんだかわからない人のために簡単に説明します。

ETFとは

ETFとは、Exchange Traded Fundの略で、取引所で取引できる投資信託です。
日本語では「上場投資信託」といいます。

ETFといっても非常に多くの銘柄がありますが、おすすめなのは、米国の株式に連動した、S&P500やNASDAQを組み入れたETFです。

S&P500とは:NY証券取引所やNASDAQで上場している株式のうち、代表的な500銘柄を集めた指数です。比較的IT関連の企業が組入上位を占めています。


(出典:yahoo finance)

NASDAQとは:1971年に開設された新興企業向けの株式市場で、マイクロソフトやアップルなどが上場しており、2012年にはフェイスブックも上場しています。新興企業向けなので、IT関連が多い市場となっています。

リーマンショックにより一時的にさげたものの、長期的に見れば右肩上がりのグラフとなっています。


(出典:yahoo finance)

このような米国の新興企業中心とした市場は、IT関連の企業の伸長とともに大きく成長しています。現在の私達の生活にはITは欠かせませんし、今後も世の中はますます便利にになり、そのためにはITの成長が欠かせません。今後も成長し続ける可能性が高い市場と考えられます。

自動売買の仕組み

自動売買は、最初にいくらで買っていくらで売るかを設定しておけば、自動に売買を繰り返します。


(出典:インヴァスト証券)

取引額の設定もできるので比較的少額からの投資も可能。
積立投資との大きな違いは、都度「利益確定」をすることです。

利益確定により増えた利益でさらに投資することが可能でもちろん出金することもできます。

※利益確定するので、20万円以上利益が出ると確定申告が必要になります。

それでは、どの銘柄をどのように運用するか、私の体験をもとに説明します。
まずはインヴァスト証券での口座開設が必要です。口座開設は簡単ですので実施しておきましょう。

どのくらい儲かるの リスクは?

トライオートETFでは、先程紹介したNASDAQに連動したETF、ナスダック100トリプルで運用します。

ナスダック100トリプル価格推移


(出典:インヴァスト証券)

今年に入ってからの伸び率は半端ない推移になってます

私の今年の運用成績ですが、1年間ナスダック100トリプルを「ヘッジャー」というロジックで運用し500,000円からスタートして、12月で750,000円まで増えています。今年だけで言えば年利50%です。

2020年1月から12月までの月別の資産推移

3月のコロナショックで一時、損切りをしたため−3となっていますが、その後相場回復に合わせて利益が伸長しています。

50%というと非常に怪しいのですが、先程のグラフを見れば明らかなように、相場の波に乗れました。

コロナ禍でAmazonやGoogleなどIT関連の株式指数であるNASDAQが大きく伸びたことが主な原因ですが、これからもIT関連株は、社会に取って欠かせないインフラとなっていますので、伸長し続ける可能性が高いと考えています。

ナスダック100トリプルは、ナスダック指数の変動率の3倍の値動きをするレバレッジ型ETFです。先程のNASDAQ指数の3倍の値動きをするため、相場の変動が激しく、都度決済をする自動売買に向いている指数となります。

下がるときは大きく下がるのでリスクも多めです。

ヘッジャーとは?

今回運用に使ったヘッジャーについて解説します


図のように設定した価格で買い注文をいれ、指定した価格で売り利益確定します。

また、ヘッジャーでは、相場が下がったときに売りの注文もいれ、(緑の◯)、さらに下がったタイミングで確定(青の☓)するので、大きく下がった場合にリスクをヘッジします。逆に上がり続けた場合損切り(赤の☓)をするので損失は大きくならない仕組みとなっています。

ただ、この注文は、商品を選んでワンクリックですので、細かい設定はいりません。
後ほど設定方法について説明します。

20年度中は、このヘッジャーを予算に合わせて使いました。

相場が上がっていく場面では、売りが入ったあと買いを繰り返し、買い上がっていきます。その都度利益確定していくので、大きく利益が積み上がります。

逆に相場が下がるとポジションを持ったままで決済がされなくなるため、予算に合わせて相場が下がってきたところで、ヘッジャーを1セット追加します。

相場はいずれ上がっていくものなので、基本的にはそのポジションはそのままにしておけば、いずれ決済されます。

自分の場合は、予算が50万円だったので、相場に合わせて2〜3セットで運用をしていました。

このあたりの設定は、こちらのブログを参考にして、自分でアレンジして間引いて対応しています。

不労所得でセミリタイアを見ざす30代のブログ

非常に参考になるブログです。

どんな設定?

パソコンでの操作のほうがより安いですが、スマホでも対応可能ですので、スマホ画面で順に説明します。


最初のページで、「セレクト」をタップ


つづいて「ETF」 「ヘッジャー」をそれぞれタップ
→「ナスダック100トリプルヘッジャーを選択


カートに追加

セット数を調整します。 予算に合わせてセット数を決めます。
今回は、予算500,000程度の想定ですので、1セットにします。

必要証拠金は265,576円となりました。これは昨日の終値をもとに設定されます。

カートの中身を確認します。右上のカートのマークをタップします。
注文を確認するをタップするとそれぞれの注文内容が見れます。

ナスダック100トリプルヘッジャーは
売り注文 2個口 9本
買い注文 1個口 18本
の計27本の注文を入れる仕組みです。

500,000円の予算では、かなりリスクが高い運用となるので、買い注文を間引いて運用しましょう。

注文を確定した後に、一つ一つの設定をタップすると稼働停止にできます。1つおきに稼働するは、資金は半分ですみます。

稼働停止方法

設定した、ナスダッグ100トリプルヘッジャーをタップ

注文設定をタップし、一つ一つの設定を止めていきます。
一つおきにタップして稼働停止します。

さらに、この戦略が、相場の変動で対応が必要なのと、上がるとどんどん買い上がってしまうので、今月からは、自分で設定を作るビルダーで対応しました。後ほど設定方法を解説します。簡単です。

私のビルダーの設定

20年12月末には、180ドルまで上昇。この先どこまで上がるかはわかりませんが、あまり高い相場で多くのポジションを持つのは、下落した際含み損を多く抱えることになります。

リスクを抑えるため、12月から、自分で設定を作るビルダーで運用をはじめました。

①ビルダー32〜170

レンジ幅 32ドル~170ドルまでの間
仕掛ける本数 70本 このレンジで70本仕掛けることで、2ドルごとに買い注文をします
利益幅 5ドル 相場が5ドル上がると決済をします。この設定が今後検証が必要です。

設定方法(スマホ画面)

ホーム画面からセレクト→作るをタップ

マルチカスタムを選択→ナスダック100トリプルを選ぶ

レンジ幅140ドル
本数70本
数量 1
スタート価格170ドル
170ドルから下に140ドルの幅で70本 2ドルごとに買いが入る設定です。
32ドルから170ドルまで70本買いを仕掛けます

利益幅は5ドル 仕掛けたポジションが5ドル上がったら決済されます。
また、カウンターは同じ5ドルで仕掛ければ、もとに戻った際再度注文が入ります。
必ず、カウンター固定にチェックを入れてください。

これで、ほったらかしでも、2ドルの幅で、上がっても下がっても注文が入ります。

ロジック設定をタップしたら、シュミレーションをタップして推奨証拠金を確認します。

これで設定は完了です。推奨証拠金が704,510円と出ています。
170ドルから30ドルまで大きく下がった際、70万が必要になる計算です。
資金がそれ以下になるとロスカットされます。

更に可能性は低いと思いますが、30ドル以下に暴落した場合が、更に証拠金が必要になります。
資金が用意できない場合は、仕掛ける本数を70本から35本に減らせば資金は半分にななります。

170ドルを超えてしまった場合の設定

現在ナスダック100トリプルが170ドルを超えたところで推移していますので、この設定だと上に飛び抜けてしまいます。そこで、ここから先は10ドルごとに狭い範囲でビルダーを仕掛けます。
利益幅を2ドルにして、早めに決済されるようにし高値でポジションを持たない設定です。

②ビルダー170~180

レンジ幅 172~180
仕掛ける本数 5本
利益幅 2ドル あまり高値でポジションを持ちたくないため、低めの決済金額で設定

この設定であれば、最大182ドルまでで全決済されます。

この設定での推奨証拠金は、57,992円よなっています。

このままさらに相場が上がる場合が、同じように10ドル幅で設定を追加しますが、おそらく分割される可能性が高いため、10ドルごとの設定としています。

分割とは

2018年に160まで上がったところで、ナスダック100トリプルが分割されています。
このときは、50ドル×3へ3分割されました。
高値が続いた場合分割される可能性が高いです。

まとめ

初心者には非常に複雑な設定なのと、実際に試して見ないと実感がわかないと思いますので、まずは、狭いレンジで試すか、既存のヘッシャーを1発注単位で試して、相場の動きを実感してください。

なにも考えずに、そのまま設定を真似すると絶対に失敗します。
コロナショックのような相場の大きな動きがあった場合は臨機応変に対応する必要があります。

自分の場合、証拠金維持率が500%を切ってきたら、資金追加を検討し、300%を切ってきたらポジションを一部決済するなどして、ロスカットしないように対策をしました。
ロスカットとなると稼いだ分が吹っ飛ぶことになりますので、設定は自分の意志で慎重にお願いします。

仕組みを理解して、継続して運用できれば必ず利益を生む設定となりますので、ぜひ参考にしてください。

20年年末は、ナスダック100トリプルが182ドルまで上昇したため、私の持っているポジションが全決済されました。年始には、相場が乱高下する可能性があるため、年始の様子を見て、追加の設定を行いたいと思います。

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この記事を書いた人

40代サラリーマンが、新しいことにチャレンジということでブログを立ち上へました。投資・副業にチャレンジしてセミリタイアを目指します。投資では現在月40,000円程度コンスタントに確定利益を出せるようになってきました。主にトラリピ、トライオートETF、インデックス積立で資産運用しています。最近は仮想通貨にも力を入れています。運用実績、運用方法などを発信します。

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