いろいろある仮想通貨取引所、取引を始めるのにどうやって始めればよい?
おすすめの取引所は?
このような疑問に答えます。
GMOコインでは、免許証などの身分証明書があれば、10分程度で口座開設できます!
GMOコインで口座開設をするメリット・デメリット
GMOコインで口座開設する方法
GMOコインで仮想通貨を買う方法
GMOコインの特徴とメリット
2016年10月に設立された取引所(関東財務局長 第00006号)
2021年、2022年2年連続でオリコン顧客満足度No.1!
大手GMOインターネットグループの企業となるため、セキュリティーについても安心できる取引所です。
各種手数料 0円
口座開設はもちろん、即時入金、日本円の出金、仮想通貨の預入・送付など各種手数料がすべて無料!となっています。
大手仮想通貨取引所では、出金のたびに手数料がかかったり、仮想通貨送付の際、多額の手数料がかかることがあります。
現物取引では「マイナス手数料」を受け取れる
取引所を利用した現物取引では、指値注文で手数料を払うのではなく、約定金額に応じて日本円を受け取る事ができます。
ちょっとわかりにくいですが、「Maker」注文:仮想通貨の指値注文をした場合は、手数料が「−0.01%」となります。
仮想通貨を買う場合、販売所については手数料無料ですがスプレッド(買いと売りの価格差:実質の手数料)が広いので、取引所を使うことをおすすめします。
取引所は、スプレッドが無い代わりに手数料を取る仮想通貨業者が多いですが、GMOコインは指値注文で注文した場合手数料がかかりません。(マイナスとなって日本円が受け取れます)
取扱銘柄数国内No.1 現在21銘柄の仮想通貨取扱
国内取引所最大の21銘柄の取扱い。ビットコイン以外のアルトコインも充実しています。
ワンコイン500円から、仮想通貨積立ができる
毎日コツコツ購入または、毎月決まった日に購入の2つのタイプで積立方法が選べます。
仮想通貨については、長期間持ち続けることが大切と考えていますが、その場合、買うタイミングも分散させたほうがリスクを抑える事ができます。
資金があるからと言ってまとめて買うと、高値づかみをしてしまい、長期間に渡ってマイナスとなる可能性があります。毎日または、毎月積立はそのような リスクを減らします。
FX取引ができる
リスクは高めですが、2倍までのレバレッジをかけてFX取引をすることができます。ビットコインだけでなくアルトコインもFXでの取引ができるため、リスクを取った取引で資産を大きく伸ばせる可能性もあります。
現在ビットコイン(BTC)を含む10銘柄のコインでFX取引ができます。資金の余裕がある方はどうぞ。
レンディング(貸仮想通貨)サービスがある
仮想通貨は、持っていても基本利息は付きません。長期で持ち続ければいずれ価格が上がって利益がでると思いますが、ただ持っているだけではもったいない。
GMOコインでは、貸仮想通貨(レンディング)サービスがあり、すべての仮想通貨を預けて利息を得ることができます。
3ヶ月または1ヶ月預けることで、それぞれ3%、1%の利息を受取ることができます。最低貸し出し数量があるので、ある程度まとまった仮想通貨を持っている場合は使用しない手はありません。
GMOコインのデメリット
サービスが充実していて、手数料も無料となっているため、これと言ってデメリットが見つかりません。
しいてあげれば、レンディングの最低貸し出し数量が大きいことでしょうか。少額からレンディングで稼ぎたい場合は、海外取引所を使う方法もあります。
GMOコインで口座開設
手続きは、スマホで10分程度。簡単です。
身分証明書が必要となりますので、運転免許証またはマイナンバーカードなどを用意しましょう。
GMOコイン 口座開設手順
①GMOコインのサイトから口座開設を選択。メールアドレスを登録します。
②登録したアドレスに口座開設用のURLが送られてくるので、そこから登録を進めます。
パスワードを設定する画面になりますので、基本約款を確認してパスワードを登録。
③パスワードを設定したら、GMOコインのサイトから改めてログインします。
今度は、電話番号により認証が必要となりますので、自分の電話番号を入力。コードを送信します。
④SMSで送られてきた認証コードを入力すると、認証完了となり、口座開設申込に進めます。
氏名・住所などの個人情報や、投資経験などアンケートに答えていきます。
レバレッジ取引を希望する場合は、アンケートでもレバレッジ取引について実施すると答えないと取引できませんので注意が必要です。
重要事項説明書等を確認して、口座開設申込をタップします。
⑤続いて本人確認に進みます。下記の本人確認書類のいずれかが必要になります。
⑥本人確認の書類撮影(表・斜め・裏)、 顔写真の撮影、リアルタイムチェック(動画撮影?)で終了です。
当日から数日で審査結果が送られてきますので、送られてきた口座開設コードを入力すると実際に取引ができるようになります。
アプリので取引が簡単なので、アプリをダウンロードしておきましょう。
実際に仮想通貨を買ってみよう。取引所で注文します
GMOコインには、販売所と取引所があり両方で取引をすることが可能ですが、販売所はスプレッド(実質手数料)が広いため、取引所で買いましょう。
取引所での注文のしかた
仮想通貨を持っている人どうしが、板と呼ばれるGMOコインが用意した取引所で直接取り引きをする方法です。
スプレッドがほとんど無い代わりに取引時に手数料がかかります。GMOコインの場合は、メイカー(指値で注文)の場合は、手数料は-0.01%と逆に戻ってきます。
①右下のレートの部分をタップ
②取引所現物を選択します。
③買付する通貨を選択:今回はビットコインで注文
ホーム画面で真ん中下のトレードを選択すると注文画面に変わります。
④注文をタップして、指値/逆指値を選択
⑤注文数量・注文レートを入力
画面の場合は、360万円まで下がると予測して、0.0026BTCで注文を入れます。買付金額は9,360円になります。
このままBTCの価格が360万円まで下がれば自動的に買付がされます。
すぐに買いたい場合は、現状の価格が上がるか下がるかチャートをみて、現在価格の前後で注文を入れておけば買付できます。
私の場合、毎月10,000円を買っているので、月初に先月の最安値で注文を入れておき、そこまで下がらなかったら月末近くにそのときの価格で注文を入れています。
手間をかけたくなければ、積立設定をしておくことをおすすめします。感情に流されずに平均的な価格で買うことができます。
まとめ【サービスの充実と手数料がお得でおすすめです】
GMOコインは、国内最大の21銘柄の仮想通貨が取引でき、取引所では、Maker(指値)の手数用はマイナス。貸仮想通貨や積立、FX取引など、様々なサービスが充実しており、手数料も無料のものが多く、おすすめできる取引所です。
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