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リストラ、早期退職に怯える50歳管理職。会社に頼らない生き方を目指して、FX、仮想通貨、ETF、NISAなどで資産運用+ブログ収入でセミリタイアを目指します。

手動トラリピとは? 手順とメリット・デメリット 運用実績紹介

困っている人

手動トラリピが気になるけとメリットは?
結構手間が掛かりそうだけど続けられる?

このような疑問に答えます。

私は、トラリピ中心に2019年からFXで運用、トライオートETFと合わせた自動売買で月に4〜5万の利益を出しています。

メインで運用していた通貨ペアのNZドル/USドルのマイナススワップが大きくなってきたり、豪ドル/NZドルについては、売りのスワップが大きいことから手動トラリピもはじめました。

今回は、手動トラリピのメリットと始め方、おすすめのFX会社などについて紹介します。

この記事でわかること

手動トラリピ・自動トラリピの違い

手動トラリピのメリット・デメリット

手動トラリピの設定方法

目次

私のトラリピ運用実績 22年4月は+71,357円でした。

現在私は、自動・手動合わせて3つの通貨での運用をしています。

・AUD/NZD 自動・手動トラリピ
・CAD/JPY 手動トラリピ
・NZD/USD 手動トラリピ

トラリピ運用実績の推移

2019年に30万円でマネースクエアのトラリピをスタート。毎月の積立と利益を積み上げてここまで運用資金も増やしています。

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4月は、大きく円安になったことで、カナダドル/円の利益がでて+71,357円と大幅アップしました。今年の累計で185,298円。順調に推移しています。

自動トラリピと手動トラリピ違いは?

トラリピ(自動トラリピ)

FX会社のマネースクエアが独自で特許をもつ、FXの自動売買の仕組みのことをトラリピと言います。

一定の範囲にいくつかの注文(トラップ)を仕掛け、もしいくらになったら売る(イフダン)を繰り返し(リピート)ます。

いったん設定をしておけば、仕掛けたポイントを価格が通過するたびに、買いと売りを繰り返してくれます。

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チャートを見ながら下がったら買って上がったら売るというような裁量トレードと異なり、一定の範囲で設定をしておけば勝手に注文と決済を繰り返してくれる便利な仕組みです。

おすすめのマネースクエア トラリピについては、こちらの記事で詳しく説明しています。

>>>トラリピは本当に儲かるの? 2年間運用した実績と評判・メリット・デメリットを紹介

口座開設はこちらから。無料ですぐにできます。

手動トラリピ

マネースクエアのトラリピは、一旦設定をすれば自動で売買を繰り返しますが、手動トラリピは決済されるたびに再度設定をする方法です。

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一見面倒に感じますが、色々とメリットも多い方法です。

イフダン(If Done)の注文を多数設定しておいて、決済されるごとに手動でまた注文を入れ直す方法。これを繰り返すことで実質トラリピと同じになります。

スプレッド(FX会社の手数料にあたるもの)が狭い、スワップが多いなど手動ならではのメリットが多数ありますので、それぞれ紹介します。

手動トラリピのメリット・デメリット

手動トラリピには、メリットが多いですが、同時にデメリットもあります。それぞれ解説します。

手動トラリピのメリット

条件の良いFX会社を選んで取引できる

多くのFX会社がある中で、スプレッドの広さやスワップポイントの良し悪しを調べて、良い条件の会社で取引することで条件改善をすることができます。

また、自分の今持っているFX会社の口座でそのまま取引することもできるため、口座があれば新規で口座を開く必要はありません。(条件は確認の必要あり)

FX会社スプレッド・スワップポイント比較
(マネースクエア=トラリピ)

その日によって変動しますが、FX会社によってこれだけ違いがあります。

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スプレッドだけ見るとセントラル短資FXが一番狭くお得ですが、スワップポイントは通貨によって異なるので注意が必要です。

通貨ペアの選択肢が増える

最近は自動売買のFX口座でも使える通貨ペアが増えてきていますが、更にマイナーな通貨ペアを取引することができます。

例えばメキシコペソなど、現在金利が非常に高い状況なのでスワップポイント狙いでの取引でも使えます。資金に余裕があれば運用したい通貨です。

手動トラリピのデメリット

手間がかかる

手動なので当たり前ですが、イフダンの注文が一度決済されると再度設定し直す必要があります。相場がある程度動く通貨であれば、毎日設定をする必要があります。

ただし、慣れれば数分で設定は可能ですし、スマホでの設定もほとんどのFX会社ができますので、慣れの問題と、性格的に面倒くさがりかどうかで手間の度合いは決まると思います。私はあまり苦になりません。

感情に流されて注文を変えてしまう

こちらが大きなデメリット(リスク)だと思います。自動トラリピの場合は、一度設定すれば、そのまま注文を繰り返すので、日々の注文に意思は入りません。

手動トラリピの場合は、決済されるごとに新規の注文を自分で入れるため、相場が大きく動いた時などは、狼狽して当初決めていた計画通りの注文を入れられず結果的に損をしたりすることがあります。

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私は通貨ペアや運用方法次第でトラリピと手動トラリピを併用しています。
メリット・デメリットを理解した上で使い分けるのが良いと思います。

私のトラリピ設定を紹介

ここからは、私の運用している通貨ペアの設定内容を解説します。

①NZD/USD ハーフ&ハーフで運用

以前は、NZD/USDの売り注文は、マイナススワップが無かったのでトラリピで長期運用してきましたが、マイナススワップが大きくなってきたので、手動トラリピに変更しています。

>>>現在メインはみんなのFXを使っています。新規口座開設で最大50,000円キャッシュバック

設定内容
・仕掛けるレンジ
買い 0.58〜0.688
売り 0.692〜0.8
・トラップ本数 買い・売りともに28本
・トラップ幅 0.004
・利益金額 5ドル
・必要資金 約60万円
・ロスカットレート買い 0.48、売り0.89

ハーフ&ハーフで設定しているので、売り・買い両方の設定をしても資金は60万で始めれれます。また、トラップ幅を0.008へ変更、トラップ本数は14本ずつに変更すれば30万で開始も可能です。

②CAD/JPY 買い設定

米国の金融引締に対し、日本の量的緩和継続の影響で日米金利差が拡大して円が大きく下がりました。カナダドルも大きく上がったため、レンジから外れましたが今回は、円安が継続すると判断して追いかける運用をしています。

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トラリピは基本的には、相場に左右されずレンジを広く持ってトラップを仕掛けていく運用ですが、今回のカナダドルは相場に合わせて運用していく裁量FXで対応しました。リスクが高い方法なのであまりおすすめできませんが、現在の設定を紹介します。

・仕掛けるレンジ 買い 98.00〜102.80
・トラップ本数 25本
・トラップ幅 0.2
・利益金額 800円
・必要資金 60万円
・ロスカットレート79円

コロナショック時は、74ドルまで下がっているのでかなり攻めた設定です。現在円安が追い風になっているのでリスクをとっています。

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トラリピの場合、レンジ幅を狭めると資金効率が上がり利益が出やすくなりますが、レンジから外れると全く決済されなくなります。代わりにレンジ幅を広げると資金効率は下がりますが長期的に利益が出続けます。表裏一体となっていますのでバランスがポイントです。

手動トラリピ設定手順 みんなのFX画面で説明(基本的にどのFX会社でも同じです)

①エクセルなどで注文表を作成。(これがないと注文できません。必ず作成しましょう)

注文表

イフダン(If Done)の注文をするので、注文の価格と決済の価格を両方記入して、それを見て注文できるようにします。

自分の場合管理しやすいように、必要資金やロスカットレート、トラップの幅も記載しています。

黄色く塗りつぶしてある部分は、すでに注文を入れた設定です。漏れがないように色を変えています。

仕掛けるレンジとトラップ数、必要資金からロスカットレートを算出します。この時、マネースクエアのトラリピ運用試算表を使うと便利です。この試算表を使うためだけにマネースクエアで口座開設しても良いほどです。

>>>マネースクエアでトラリピ口座開設はこちらから。もちろん無料で簡単にできます。

トラリピ運用試算表

トラリピ運用試算表使用例(カナダドル/円)

レンジ幅・トラップ本数・運用資金を入力するとロスカットレートが出ます。

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更に、利益が出たり、毎月の積立額に応じで追加トラップを設定しています。これで複利での運用ができるようになります。

②注文表を見ながら一つずつイフダンの注文を入れていく

CAD/JPYの89.2円で注文、90.0円で決済の注文を入れる場合

先程の注文表を見ながら、IFD(イフダン)を選択。数量は0.1(1000通貨)買い注文。現在値より下の場合は、指値を選びます。

上の注文をする際は逆指値を選びます。売り注文のときは逆になります。間違うと注文できないので、画面の指示に従って注文すれば問題ありません。

続いて決済の部分は、売り設定で90.0を入力。この場合は指値・逆指値は気にしなくて大丈夫です。

数字を入力したら注文をクリック。

確認画面で入力間違いが無いか確認します。想定損益が計画している利益額と合っていれば大丈夫です。発注ロットを間違っていると、ここが8,000円とかになりますので、そこで気づきます。

発注ロットを間違うとロスカットの原因になりますので注意しましょう。

③決済されたら、都度注文を入れていく

決済されたら、約定履歴を見ると決済された注文の確認ができます。

自動トラリピと違って、決済されるとそのイフダン注文は終了してしまうので、再度注文を入れる必要があります。

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相場が乱高下したときなどは、注文が追いつかないこともありますが、基本的には1日1回夜、再注文をするようにしています。

これを繰り返して行けば、手動トラリピでも実質自動トラリピと同じ運用ができます。

相場が動くと毎日設定をする必要がありますが、慣れればほとんど時間はかかりません。

あとは、几帳面な性格か、毎日1回の設定の時間が取れるかによるかと思います。

まとめ【手動トラリピはメリット・デメリットがあるので状況に合わせて使い分けましょう】

私の場合、トラリピはAUD/NZD、手動トラリピはCAD/JPY、NZD/USDで運用をしています。

分けている理由としてはスワップポイントの良し悪しとなります。マネースクエアでは、AUD/NZDでせま得キャンペーンを実施していて、利益幅を0.002に設定すればスワップポイントが非常に低くなるため、自動トラリピを継続しています。

スワップポイントやスプレッドなどをそれほど気にしないのであれば、トラリピのほうが手間がかからないので良いと思います。

手動トラリピでスワップなどのメリットがあっても、注文が漏れていたり、ミスをしたりすれば結局メリットが行かせないということもあります。

自分の性格に合わせて運用方法を検討しましょう。

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