歩くだけで仮想通貨が稼げるSweatcoinってどんなアプリ
本当に日本円に換金できるの
こんな疑問に答えます。
今年に入って歩くだけで仮想通貨が稼げるスマホアプリ「STEPN」が話題になりましたが、現在は初期費用がかかりすぎて回収するのが難しく、これから参入するにはリスクが高い状況です。
そこで今回は、今から始めても十分稼げる「Sweatcoin」を紹介します。Sweatcoinは初期費用もかからず、仮想通貨取引所で口座開設すれば日本円にも換金可能です。
仮想通貨取引所に口座を持っていないという方は、この機会に口座開設しておきましょう。
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仮想通貨取引する予定がなくても、とりあえず口座開設して2,000円もらっておきましょう。
Sweatcoinとはどんなアプリ
Sweatcoinは、歩くだけで仮想通貨(SWEAT)がたまる、「Move to Earn」のアプリです。
この「Move to Earn」については、今年「STEPN」がブームになり早くからはじめている人はかなり稼げたと思います。しかし、わたしを含めて乗り遅れた方は、このSweatcoinをはじめるのをおすすめします。
なぜなら、「STEPN」と違って初期投資の必要がないため損をする心配がありません。
さらに、Sweatcoinで稼げる「SWEAT」は9月13日に仮想通貨として上場し、実際に現金に変えることも可能になりました。仮想通貨ですので相場の変動でさらに価値が上る可能性もあります。
Sweatcoinは、世界60カ国以上で2022年4月より供給が開始れているまだ新しいアプリです。歩くことで健康になる、医療費が削減できるというコンセプトで、イギリスの国民健康保険(NHS)もパートナーとなっているほどです。
600以上のパートナーの協力や、アプリ内で広告を表示させるなどで価値を生み出しています。
実際どのくらい稼げるの
9月13日に上場されてた時点では「SWEAT」は0.06ドルほどの値をつけています。1,000歩歩くと約1SWEATをもらえるので、1,000歩で7円ほどの報酬ですが、ブーストをかけたりデイリーリワードなど特典もあるので、それ以上に貯まります。
自分の場合在宅勤務が多くそれほど歩いていませんが、はじめて1ヶ月で100Sweatほど稼げていいます。日本円に換算すると700円ほど。毎日歩いている方はもっと稼げると思います。
トリマとの違いは?
同じように歩いて稼ぐアプリに「トリマ」があります。
こちらは、ポイ活アプリで歩くだけでなく、移動した分だけポイントが貯まり、たまったポイントは、Tポイント、dポイントなどに交換できます。
仮想通貨と違って簡単にポイント交換できるので、わたしは、トリマも同時に使って両方でポイントを稼いでいます。
歩くだけでなく通勤で電車で移動している方や、車で長距離走る(運転中は使わない)かたは、移動するだけでポイントが貯まります。
こちらの招待コード入力で5000マイルもらえます。
「3Vt2mEblS」ぜひどうぞ。
Sweatcoinの始め方
Sweatcoinは、アプリをダウンロードして「Apple ID」もしくは「Googleアカウント」でログインすればすぐにはじめられます。
Sweatcoinアプリをダウンロード
Sweatcoinはこちらからダウンロードできます。
ダウンロードしたら指示に従って、アカウント登録するだけ。
GoogleやAppleIDでログイン可能です。
メールアドレスの確認を求められるので登録しておきましょう。今後ウォレット作成の際などに必要となります。
ヘルスケアアプリと連携
アカウントを作成したら、Google FItなどのヘルスケアアプリと連携して、歩数が取り込めるようにします。
アプリの指示に従って操作すれば自動的に連携されますので簡単です。
スマホを持ってひたすら歩く
あとは、スマホを持ってひたすら歩くだけです!
Sweatcoinの稼ぎ方
Sweatcoinは、歩くことにプラスしてブーストをかけることでさらに稼げます。
いくつか方法があるので確認しておきましょう。
デイリーリワードを使う
デイリーリワードは、1日3回、画面の獲得をタップすると、0.1〜1000Sweatcoinもらえるキャンペーンです。以前は歩かないと獲得できませんでしたが、現在は、毎日3回獲得できます。
獲得するには動画の視聴をする必要があります。
デイリー2倍ブーストを使う
一日のうち、集中して歩く時間に2倍ブーストを使うと20分間稼げるSweatcoinが2倍になります。通勤時駅まで歩く時間など毎日の中で歩く時間に合わせて2倍ブーストを使いましょう。
友達を紹介して稼ぐ
SNSなどを使って、友達にSweatcoinを紹介。その招待リンクからSweatcoinをはじめると5Sweatcoinがもらえます。お得なアプリなので友人に紹介して、Sweatcoinを稼ぎましょう。
定期的にSweatcoinを獲得できるキャンペーンも実施しているのでよろしければこちらからスタートしてみてください。↓↓↓
ステーキングして増やす
獲得したSweatcoinは、ステーキング(預ける)ことで増やすことができます。
1年間預けることで、年利12%で増やすことができます。
1年先のことはわからないので、一部ステーキング、一部現金化で対応するのが良いと思います。
ステーキングするには、SweatWalletアプリをインストールする必要があるので、インストールしておきましょう。
SweatWalletアプリのインストール
Sweatcoinで稼いだSweatcoinを引き出すには、SweatWalletをインストールしておく必要があります。
インストールは、Sweatcoinのアプリの中から行えます。
こちらからもダウンロードできます。
Sweatcoinをステーキングする
Walletで「Grow」を選択すればステーキングできます。
ステーキングの期間は、下記内容で選択できます。
- 12ヶ月で年利12%
- 6ヶ月で年地6%
- 3ヶ月で年利3%
ステーキングする数量が、上限が決められています。数量を入力してバーをスライドすると完了です。
たまったSweatを日本円で出金するには?
9月13日にSweatが仮想通貨取引所に上場したため、やっと現金に変えることができるようになりました。
今までは、アプリの中での買い物や寄付などはできましたが、今後は換金が可能です。
①SweatWaletアプリインストール
②MEXCで口座開設
③SweatWaletからMEXCにSWEATを送る
④SWEATをUSDTへ変える
⑤USDTをリップル(XRP)に変える
⑥XRPを国内取引所へ送付
手順はやや複雑ですが、順番通りに進めれば問題ありません。
SWEATは現在国内取引所に直接送付はできません。また、SWEATはUSDTにしか交換できず、USDTも国内取引所に送付できないため、XRPに変更を行います。
①SweatWalletアプリのインストール
Sweatcoinで稼いだSweatcoinを引き出すには、SweatWalletをインストールしておく必要があります。
インストールは、Sweatcoinのアプリの中から行えます。
こちらからもダウンロードできます。
②海外取引所の口座開設(MEXC)
上場したSWEATですが、現在はいくつかの海外取引所でしか扱いがありません。換金するには取引所の口座開設が必要です。
今回は、MEXCを使います。
海外仮想通貨取引所のMEXCは、2018年にサービスを開始した比較的新しい仮想通貨取引所ですが、現在ユーザー数は600万人以上、世界でも最大級の取引所。
カナダ・オースラリア・エストニア・米国などで金融ライセンスを取得しており、国際的に見ても信頼度の高い取引所です。特徴としては、取扱通貨が非常に多く新規上場も早いため、今回SWEATもいち早く取扱いしています。
MEXCで口座開設
口座開設は、メールアドレスを登録し、登録したアドレス宛に届く認証コードを入力するだけです。
数分で完了します。
スマホアプリでも取引できます。
③SWEATをMEXCへ送る
MEXCで口座開設が完了したら、SweatWalletからMEXCにSWEATを送付します。手順は次の通りです。
①MEXCのSWEAT入金アドレスを確認
MEXCの資産から入金をクリック。Sweatと入力して、SWEATを選択。
入金ネットワークは「NEAR」を選択します。SWEATは「NEAR」チェーンを使っています。
入金アドレスが表示されますので、コピーします。
②SweatWalletでTransfarをタップしてSendを選択
③送金アドレスを貼付け
先程MEXCでコピーした送金アドレスを貼り付けます。
④送金するSWEATの数量を入力(現在は上限がきまっています)今回は30SWEATにしています。
⑤内容に問題なけれスワイプして送金完了
④SWEATをUSDTに交換する
NEXCで入金が確認できたら、まずSWEATをUSDTに交換します。
①現物取引でSWEAT/USDTを選択
②売却を選択し、成行注文に切り替え
②交換する数量を入力
⑤USDTをリップル(XRP)に交換する
続いてUSDTをリップル(XRP)に交換します。USDTについてはそのまま国内取引所に送金ができません。
送金手数料が安く、送金が早いXRPに交換するのがお得です。
①現物取引でXRP/USDTを選択
②購入を選択して、成行注文、売却するUSDTを入力
③購入XRPをタップで完了です。
⑥XRPを国内仮想通貨取引所に送る
最後にXRPを国内取引所へ送付します。今回はDMMビットコインを使用します。基本的にはどの取引所も手順は一緒です。
DMMビットコインは出金手数料が無料です。この機会に口座開設しておきましょう。
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①国内仮想通貨取引所の入金アドレスを確認
XRPの場合、アドレスとタグ(メモ)が必要となります。
②MEXCのウォレットから出金を選択
出金先のアドレス・メモをそれぞれ貼付け(必ずメモも貼り付けます。入力しないと資産を失います)
③送金額を入力して確。送金手数料は0.25XRPです。手数料を除いた金額しか送金できません。
これで送金完了です。
国内取引所で日本円に変えて出金します。
まとめ
今回はSweatcoinの使い方から換金方法まで紹介しました。9月13日に上場したSweatは、当初8円(0.06ドル)程度の価格がついていましたが、9月19日現在では4円(0.05ドル)程度にまで下がっています。
今後の価格はなんとも言えないため、出金するのも良いですし、Sweatのまま保管して値上がりを待つという方法もあります。
そのまま保管する場合は、SweatWalletでステーキング(期限を決めて預ける)をすると金利がもらえます。
ステーキングすると年利12%の利息を得ることができますので、半分ステーキングして半分はUSDTやXRPに変えて持っているのも良いと思います。
上場後全員が一気に出金して価格が大きく下がるのを防ぐため現在は出金金額を制限していますのですぐには下がることはないと考えています。
わたしはしばらくはSweatのまま保有していたいと考えています。