Binanceを使っているけど、出先とかでスマホでも使いたい。操作方法を教えて?
こんな疑問を解説できます。
簡単に自己紹介します。
40代のごく普通のサラリーマン。30代かから投資信託を中心に積立投資を始めましたが、なかなかセミリタイヤするまで貯まらず、最近は一部をトラリピ、トライオートETFなど自動売買にも資金を回して資産運用。今年から仮想通貨も再開。自動売買では、月平均40,000円ほど利益を出しています。積立も合わせて早期リタイアを目指しています。
BinanceはPCとスマホ両方使うほうが便利。両方設定しておこう!
Binanceでのアカウント設定が必要です。口座開設はこちらから
スマホでも同様の手順で口座開設できます。必ず2段階認証の設定をしておきましょう。パスワードが漏れた場合など、すべての資産を抜かれてしまいます。SNS認証またはGoogle認証のどちらかが必ず設定しよう。
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または、口座開設時に招待コード:CPA_00JCCXX8VH を入力してください
Binanceスマホアプリをダウンロードしよう。
BinanceアプリはiPhoneでもAndroidでもどちらでもインストールできます。日本語対応しているので、使いやすいアプリです。ただし、Google翻訳レベルの文章もありますので、取引の際は内容はよく確認しましょう。
PCのBinanceのページからQRコードでインストールするか、下記からインストールしましょう。
インストールしたら画面の左上をタップしてログインします。
メールアドレスとパスワードを入力したら、2段階認証を行ってログインします。
2021年10月から取引をするには個人認証を行わないと取引ができなくなりました。個人認証の方法も解説しています。
個人認証をスマホ画面で解説します。
スマホアプリにログインしたら、左上の人物のマークをタップします。
認証する前は、右上に「Unverified」(未確認という意味)と出ていると思いますのでここをタップします。
左上の「認証」をタップしたら「今すぐに始める」をタップします。
ここからは、画面に従って免許証などの身分証明書の写真のアップと、自撮り写真のアップを行います。
アップできる身分証明書は、マイナンバーカード・パスポートまたは、運転免許書となります。画像をアップしたら顔認証に進みます。
スマホの指示に従って自撮りを行えば完了です。しばらくすると完了のメールが届きます。
画面も完了に変わりました。これで登録完了です。取引を開始しましょう。
BinanceへBTCを送金しよう
Binanceは日本円の入金ができませんので、取引を始める場合は、国内の取引所から仮想通貨を送付するか、クレジットカード決済で仮想通貨を買う必要があります。
国内仮想通貨取引所からBTCを送付する方法には
GMOコインからの送付方法
私は現在メインで使用しているGMOコイン。アプリが使いやすく、送金手数料などが無料なのがポイントです。今回はGMOコインからBinanceへの送金方法を解説します。
①ホーム画面から「預入/送付」を選択
②送付するコインを選択し、送付をタップ。
③始めて送付する場合は、宛先を追加するをタップして宛先を登録します。
④宛先はBinanceの入金先となりますので、Binanceアプリのウオレットから「入金」をタップ
⑤検索にBTCを入力するとすぐ捜せます
⑥BTCの入金先アドレスが表示されますので、アドレス右のコピーマークをタップしてコピーします。絶対に手入力はしないでください。
※このとき必ずBTCが選択されているか確認してください。基本的に国内の仮想通貨取引所からは、このBTCの規格のアドレスでしか送金されません。間違ったアドレスを選ぶと、送金できずに紛失します。
⑦GMOコインの新しい送付先のアドレスに貼り付け。このとき名称にわかりやすい名前をつけておきましょう。
「Binance BTC」など
⑧送付するBTCの数量を入力します。GMOコインの場合、最小数量は0.02BTCからとなりますが、全額送付であれば、下限はありません。更に手数料もかかりません。←ここは非常に大きいです。他の取引所では0.0004BTCとかかかります。
⑨SMSで2段階認証の6桁の数字を受け取り入力。確認画面をクリックして、再度金額を確認したら確定で終了です。
⑩Binanceで入金が確認できるまで10分程度ですが、混み具合で大きく変わります。自分の場合、大きく暴落した際に送金したら1日かかったことがあります。焦らず待ちましょう。
仮想通貨を預けて稼ごう
BTCが送付されたら、さまざまなBinanceの機能を試してみましょう!PCでの操作ですが、以下の記事でBinanceでの基本的な運用の仕方を解説しています。
BinanceEarn(バイナンスアーン)
バイナンスアーンにはさまざまな運用方法があります。スマホの画面ではここから入ります。
また、日々の収益は、画面したのウオレットから収益を確認することができます。
各運用方法はPCと同じです。こちらの記事をどうぞ。
リキッドスワップ(流動性スワップ)
リスクは高いですが、その分リターンの多い運用方法です。リスクを理解した上で運用してみましょう。アプリホーム画面の「Liquid Swap」からPCと同様の操作で運用できます。
リキッドスワップは通貨をペアで預けて利息を稼ぐ取引です。
異常に年利が高いものもありますが、その分リスクが高い運用方法となります。知らない通貨はよく調べてからにしましょう。
お勧めは、BTC(ビットコイン)ETH(イーサリアム)BNB(バイナンスコイン)などのメジャーなコインの組み合わせか、ステーブルコイン(ドルに連動した通貨)USDT、BUSD同士の組み合わせです。
現在私は、BTCとBNBの組み合わせで運用をしています。
この記事を書いている時点では、年利が12.99%となっており、プールの中では、低めの利息ですがBTCを持っているだけで約13%の利息は非常に高く、この組み合わせは比較的リスクが低いと思います。
約0.06BTCをBTC400万のときに預けたので24万円分。数日ですが、3ドルのBNBが報酬として積み上がっています。
その他、リキッドスワップをクリックして、プールを確認すると各通貨ペアの利回りが確認できるので、この中から好きなペアを選んで運用できます。利回りは年利を表しています。余裕があれば色々な通貨を試してみても良いですがリスクが高いので自己責任でお願いします。
リキッドスワップの詳しい解説はこちらの記事で紹介しています。
他の通貨の買い方
・トレード(両替)
板取引で、自分の持っている通貨を他の通貨に変える事ができますので、指値での取引も可能です。
検索の窓にトレードしたい通貨を入力すれば取引画面に変わります。
Binanceは日本円は使えないので、クレジットカードを登録して通貨を買うか、国内の取引所で買った仮想通貨をBinanceに送って、トレードするかどちらかで取引をします。
取引手数料
仮想通貨のトレードを行うときは、ランクによって手数料が異なります。このランクは、取引量やBNBの残高によって変わります。
最初は、1%の手数料となります。手数料の支払いをBNBに設定すると25%オフになりますよ。
まとめ【日本語対応しているので、初心者でも使えます】
国内の仮想通貨取引所でも、「レンディング」と言って自分の持っている仮想通貨を預けて利息で稼ぐ方法があります。国内取引所のなので比較的リスクが低く運用できるのが特徴ですが、最低取引金額が大きかったり、預けられる通貨が限られていたりと、使い勝手が良くない部分があります。その点Binanceでは、海外取引所というリスクがありますが、使い方は簡単で中には大きく稼げる運用方法もあります。自己責任となりますが、色々解説をしてみましたので参考にしてみてください。最近が相場が乱高下していますので、下がったときでも、利息などが積み上げられればリスク分散になると思います
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