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リストラ、早期退職に怯える50歳管理職。会社に頼らない生き方を目指して、FX、仮想通貨、ETF、NISAなどで資産運用+ブログ収入でセミリタイアを目指します。
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ふるさと納税は米が最強 ふるさと納税で食費節約

こんな方におすすめの記事です

困っている人

ふるさと納税ってどのくらいお得なの
ふるさと納税で何を申し込めば節約できる
ふるさと納税の限度額は
どうやって申し込むの?

こんな疑問に答えます

目次

ふるさと納税とは?

「実質負担2,000円で、寄付という形で地方を応援してお礼にさまざまな特産品がもらえる制度です」

ざっくり言うと、年収500万円の人は、5万円分のふるさと納税をすると実質2,000円の負担で50,000円分の返礼品(地方からのお礼の商品)が届きます

家族構成や、配偶者の収入などでも金額は変わってきますので必ず自分で確認しましょう。

後ほど確認方法も説明します。

年末近くになるとやたらTVCMでも流れるふるさと納税。「そもそも使った事無いし,面倒くさいんでしょう」と思っている方もいるかも知れません。

この記事を読めば簡単でお得にふるさと納税をすることができます。

合わせて毎日の生活費の節約になる方法も紹介していきます。

ふるさと納税ってどうやるの?

ふるさと納税の進め方は簡単です。次のステップで説明します。

①自分のふるさと納税の上限額を把握する

②ふるさと納税のサイトで商品を選んで申し込む
(12月31日がその年の申し込み締切りです)

③ワンストップ制度で申請(5箇所以内で他に確定申告の必要が無い方)

これだけです。

普段確定申告をしていない方はこれだけのステップでお得な買い物(寄付!)ができる 知らないと非常にもったいない制度です。やったことのない人はぜひチャレンジしましょう。

申し込み方法についてさらに詳しく解説します。

自分のふるさと納税の上限額を把握する

ふるさと納税は、毎年収めている所得税と住民税から控除される仕組みなので、自分の支払っている税金から上限を確認する必要があります。

ふるさと納税サイトでシュミレーションができますので、事前に確認しましょう。

ふるさとチョイス上限シュミレーションページ

上限金額がわかったらふるさと納税サイトで申し込み

ふるさと納税は、ネット上のふるさと納税サイトで商品を選んで申し込み、支払いまで行います。

支払い方法は、クレジット決済が簡単ですが、サイトによりコンビニ決済や各種PAY払い、振り込みなど選べます。

おすすめサイト・おすすめ商品は後ほど詳しく紹介します

ワンストップ制度で申請

商品を申し込んで支払いがすむと、寄付をした先の自治体から、「寄付金受領証明書」と「ワンストップ制度申込書」が届きますので、このワンストップ制度申込書に記入をして返送します。

ワンストップ制度申込書(申込例)

この申込書と一緒に身分証明書になるものを送付します。

  • マイナンバーカード両面コピー
  • マイナンバー通知カードコピー+運転免許書またはパスポートコピーなど
  • 個人番号が記載された住民票のコピー+運転免許書またはパスポートコピーなど

ワンストップ制度を利用するにはいくつか注意があります

  • ワンストップ特例制度の申し込みには、マイナンバーが必要
  • 制度を使用できる自治体(寄付先)は5箇所まで。5箇所を超える場合は自分で確定申告をしなくてはなりません
  • ワンストップ特例制度は、翌年1月10日までに申請しないと控除されません

おすすめのふるさと納税サイトは

主要なふるさと納税申し込みサイトについて、今回はおすすめの4サイトを紹介します。

それぞれ特徴があるので順に詳しく紹介します

  • 楽天ふるさと納税
  • ふるなび
  • さとふる
  • ふるさとチョイス

①楽天ふるさと納税

・取り扱い自治体数 1,007
・楽天ポイントがたまる

一番のメリットは楽天ポイントが貯まること。ふるさと納税が実質負担2,000円なので、楽天ポイントをうまく使えばこの2,000円分もポイントにすることが可能です。実質タダになるかも。

楽天カード払いやアプリでの支払い、楽天モバイル、楽天証券などの組み合わせでポイントは最大30%まで

楽天をよく使う方は楽天以外の選択肢はありません

楽天ふるさと納税サイト

②ふるなび

・取り扱い自治体数 504
・Amazonギフト券が還元される8%還元
・家電製品の返礼品が充実

Amazonギフト券で8%の還元が魅力。普段楽天よりAmazonをよく使うかたはこちらのほうがお得です。

ふるなびはこちら

③ふるさとチョイス

・取り扱い自治体数 1,550
・取り扱い自治体数、取り扱い商品数No.1のサイト

取り扱い商品が非常に充実しており、色々迷いながら商品を選びたい方におすすめのサイトです。利用者数もNo.1です。

ふるさとチョイスはこちら

④さとふる

・取り扱い自治体数 825
・レビュー投稿でAmazonまたはpaypayギフト券プレゼント

東京03のCMでもおなじみのふるさと納税サイト。12月Amazonギフト券プレゼントキャンペーンもやっています。

さとふるはこちら

おすすめ商品・おすすめポイントは

ふるさと納税は地方の特産品を返礼品として選ぶのが醍醐味ではありますが、日用品や生活必需品も多く取り扱っています。

美味しい牛肉や、うなぎなどお得な商品ももちろんおすすめですが、ふるさと納税など思うと必要の無いものまで買ってしまいがちです。

ご褒美として特産品を買うのはもちろんよいと思いますが、節約という観点からは、日用品をおすすめします。

例えばお米。

ふるさと納税のお米はだいたい10kg 10,000円
10,000円のふるさと納税をしたら、実質2,000円で10kgのお米を買えた計算になります。
上限金額が5万円の方は、50,000円のふるさと納税で50kgのお米を買えて、実質2,000円。非常にお得です。

スーパーでお米はだいたい5kg1,700円ぐらいでしょうか?
50kg 17,000円が実質2,000円。
年間15,000円の節約になります。

我が家では、ほぼお米はふるさと納税で頂いています。

お米おすすめ商品

まとめ

ここまで初めてふるさと納税をする方に、ふるさと納税の仕組みや申込み方法、おすすめサイト、おすすめ品の紹介をしてきました。お米の他にも、ビールが必ず必要という方は、ビールや、日曜品ではトイレットペーパーなどの扱いもあります。
特に今回お米を紹介したのは、コロナ禍や防災のためのストック商品として米があると助かるという部分もあります。備蓄品としてのお米も検討してはいかがでしょうか。最悪お米さえあれば、当面は生きていけます。みなさんもぜひチャレンジしてみましょう。

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