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katuo
リストラ、早期退職に怯える50歳管理職。会社に頼らない生き方を目指して、FX、仮想通貨、ETF、NISAなどで資産運用+ブログ収入でセミリタイアを目指します。
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21年12月版 私のトラリピ設定を紹介。11月の実績は+40,714円でした。

困っている人

トラリピ NZD/USDが設定下抜け。今後の設定はどうしたら良いの?

11月から資金を追加してトラリピの設定を変更。11月のトラリピ実績は+40,714円でした。更に12月からは、下抜けしてしまったNZD/USDの設定を追加していきます。

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私のトラリピ実績と最新の設定を紹介します。

目次

トラリピ 私の運用実績

現在私は毎月10万円の積立を実施して運用を行っています。
40,000円 トラリピ トラップ追加
40,000円 NISA 楽天VTI 積立
20,000円 仮想通貨(BTC10,000 ETH10,000円)

積立+運用で5年以内のセミリタイアをめざします!

11月までのトラリピ運用実績は?

11月に資金を80万追加、後ほど説明しますが、手動トラリピを始め設定を追加しました。

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元本を増やしていることもありますが、トラリピだけで月40,000円の利益はまずまず。
来年は月10万を目指していきたいと考えています。

21年12月度 私のトラリピ設定

①11月からAUD/NZDの設定を変更して少し攻めた設定に。
②今までレンジアウトしていたCAD/JPYが下がってきたので、手動トラリピで再開
③NZD/USDについては、マイナススワップが大きくなってきたため、マネースクエアからみんなのFXへ変更して手動トラリピチャレンジ
④12月から、NZD/USDはハーフ&ハーフへ変更

AUD/NZDの設定

10月までは、マネースクエア公式ページのダイアモンド戦略をアレンジして、ハーフ&ハーフで運用していましたが、オーストラリア ニュージーランドの政策金利の差から、ニュージーランド高が続いているため、設定を見直し。

こちらの記事を参考にグルトレの設定にチャレンジしています。

両建てとなるので、常に含み損を抱えている状況ですが、現状AUD/NZDは狭いレンジの中で乱高下を繰り返しているので、毎日利益が積み重なっている状況です。

サポート口座も設定しているので、下がる分にはリスクヘッジしていますが、0.108ドルを超えるような場合は、ロスカット可能性がありますので、そこは慎重に見る必要があります。

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何度か0.103ドル台では、セントラル短資FXで一撃必殺を仕掛て利益を出しています。
一撃必殺とは:あっきんさんブログで紹介

CAD/JPYの設定

以前利益の中心だったカナダドルですが、レンジを上抜けしていたため休んでいました。

カナダドル/円チャート

ここ最近では90円を割ってきたことと、市場が円安傾向となっているため、レンジを90円まで上げて再設定しています。

76円〜88円→78円〜90円へレンジ変更

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みんなのFXでは、売設定もマイナススワップは-1円と低いのでハーフ&ハーフにする方法もありますが、長期的には、円が弱くなっていくと考えているので、円が絡む取引の売り設定はしないことにしています。

NZD/USDの設定

マネースクエアで以前は、マイナススワップは無い通貨だったため長期間運用していましたが、最近ではかなりのマイナススワップとなっています。(売1万通貨-31円)

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今まで気になっていた手動トラリピへ移行するきっかけとなりました。

みんなのFXでは-6円なので許容範囲ということで設定しています。しかし当初の設定ではレンジアウトしてしまったことと、買い設定では、スワップがプラスとなることもあり、こちらはハーフ&ハーフで運用していきます。

ニュージーランドドル/USドルチャート

現在買い設定のレンジ内にあり、プラススワップとなっているのでチャンスの通貨ペアです。

ハーフ&ハーフの場合、買い設定を上抜けした場合、買いのポジションは決済され、逆に売り設定が下抜けした場合は、売りポジションが決済されるため、両建てでポジションを持つことはありません。資金は半分で対応できます。

まとめ【現在の運用通貨ペアは AUD/NZD NZD/USD CAD/JPYです】

試行錯誤をしながら設定をコロコロ買えていますが、現状の設定が私に取っての最適解だと考えています。相場の変動で設定変更をする必要やロスカットのリスクも高めなので、初心者の方や、資金が少ないかたは、AUD/NZDのハーフ&ハーフの設定でまず実施してみることをオススメします。

以前自分が設定していて一番稼げている通貨ペアです。こちらの設定でも十分稼げます。まずはここから始めてみましょう。

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