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リストラ、早期退職に怯える50歳管理職。会社に頼らない生き方を目指して、FX、仮想通貨、ETF、NISAなどで資産運用+ブログ収入でセミリタイアを目指します。
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仮想通貨積立実績を報告 24年2月末は+1,302,691円でした

2020年8月から仮想通貨の積立を開始し、24年2月末時点で積立元本677,222円。

評価額は1,980,913円 +1,303,691円でした!

ビットコイン1,000万円超え! 記事執筆時とうとうビットコインの価格が1,000万円を超え、ドルベースでの最高値も更新しています。

原因としては、ビットコインETFが承認されたことと、今年4年ごとの半減期に当たる年ということがあげられます。半減期については後ほど詳しく説明します。

Bloomberg.com
ビットコイン10万ドル到達、もはや論外ではないか-オプションが示唆 暗号資産(仮想通貨)ビットコイン強気派が唱える戯言(たわごと)に過ぎないとされてきた10万ドルの大台乗せが、オプション市場でにわかに現実味を帯びつつある。
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ずっと低迷していたビットコインですが、やっと最高値を更新しました。10万ドルも視野に入ってきています。

この記事でわかること
  • 仮想通貨の今後の見通し
  • 仮想通貨積立の始め方
  • 仮想通貨を運用して増やす方法
目次

仮想通貨の投資額と評価額の推移

仮想通貨24年2月実績
仮想通貨評価損益推移

2月末では、ビットコイン価格が900万円後半まであがったため、評価額が大きく伸びています。毎月1〜2万つみたてていた結果が出てきました。

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仮想通貨は変動が激しいため、資産全体の5%を超えない範囲で買い続ける予定ですが、若干比率が高まったため月によっては調整しています。

こちらから口座開設をすると1500円分のビットコインがもらえます!

仮想通貨の今後の見通し

ビットコイン日足チャート

24年2月BTC日足チャート
BTC日足チャート

低迷していたビットコイン価格ですが、ETF承認のニュースが流れてから大きく伸びています。今後はイーサリアムについてもETF化の可能性もあり、今後の値上がりが期待できます。

ETFとなれば、仮想通貨そのものの取引をする口座開設がいらず、証券会社での取引が可能になるため、間口が広がります。

今後もさらに伸びることが期待できますが、いつまた下がるかは誰にもわからないため、継続して無理のない範囲で積立を行っていきましょう。

ビットコインの半減期とは

ビットコインについては半減期というものがあり、この半減期になると以前の半分の枚数しかコインの発行ができなくなります。

過去3回半減期があり、都度ビットコインは大きく値段を上げてきました。次の半減期は今年2024年となります。これをきっかけにまた大きく上昇する可能性が高いと考えています。

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イーサリアムについても、マージと呼ばれる大きなアップデートが昨年ありました。仮想通貨をマイニングする電気代が課題となっていましたが、今回の大型アップデートでその問題を解決しています。

CoinDesk Japan
Mergeでイーサリアムはどう変わる?【基礎知識】 | CoinDesk JAPAN(コインデスク・ジャパン) イーサリアムは「Merge(マージ)」に向けた準備を整える中、暗号資産(仮想通貨)市場に一時的な混乱を生じさせたり、投資家に新しいチャンスを生み出したりしてきた ...

失敗しない仮想通貨積立の始め方

仮想通貨は相場の変動が激しい為、毎月一定の金額を積立するのが最適解です。

毎月一定の金額にすることで下がった時に多く買えて、上がったときは少なく買うことができます。

・絶対に損をしたくない
・一攫千金を夢見て全財産で仮想通貨にチャレンジ

このような方には向いていないと思いますのでやめておきましょう。
余剰資金で且つ、仮想通貨の将来を信じている人はやってみるべきだと思います。

買うのはビットコインとイーサリアムにプラスしてリップルも

現在仮想通貨には、無数のコインがあります。ビットコインとビットコイン以外のコインをアルトコインと言います。

新規で発行されるアルトコインは当たれば一気に伸びる可能性もありますが、外れると0円となることもあります。常に海外を含めて最先端の情報を取る自信があれば別ですが、イーサリアム以外のアルトコインに手を出すのリスク高めかも。

イーサリアムとは

イーサリアムとは、ビットコインについで時価総額が高いコインです。「スマートコントラクト」というブロックチェーン上で契約を自動で行う仕組みを実装しており、色々な分野での実用が期待されています。現在話題のNFTもイーサリアムの技術を使っています。今後も伸びが期待できるアルトコインです。

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私は、ビットコイン以上に将来性があるコインだと考えています!

販売所と取引所の違いに注意

ビットコインなど仮想通貨を買うには、ビットフライヤーやコインチェックといった仮想通貨取引所で口座開設を行う必要があります。

口座開設ができたら、実際に仮想通貨を買いますが、この時仮想通貨の買う場所に、販売所と取引所があります。

販売所
取引所
  • 仮想通貨取引業者から直接仮想通貨を買う。いつでも必要なだけ仮想通貨を買えるが、手数料(スプレッド)が高い
  • 板取引という仕組みで、仮想通貨を売りたい人と買いたい人がマッチングして取引をする仕組み。仮想通貨取引業者の手数料がかかる場合があるが、販売所より安く買える。マッチングしないと買えないため、取引が成立しないときもある

このように2つの購入方法がありますが、基本的には取引所での売買をおすすめします。販売所よりも若干操作が増えますが、慣れれば簡単に取引できます。

毎月の自動積立を活用するのも一つの方法

仮想通貨販売業者には、毎月や毎日の積立の仕組みがあります。毎回自分で売買するのが面倒くさいと考えている方や、こちらを使うことをおすすめします。

メリット
・一度設定しておけば、毎月(毎日)一定の金額を自動で買付してくれる。
・相場が高いときには、少額を買付け、相場が低いときには多く買い付けるので、平均単価が下げられる傾向にあります。この買い方をドルコスト平均法と言います。株の投資ではセオリーとなっています。

デメリット
・基本的販売所で買うため手数料が高め

私は、手動で毎月買付を行っていますが、価格が下がったときに買っておけばよかったとか、今月が相場が高いので来月にしようなど感情で取引してしまうため損してしまうこともあります。考え方によりますが、毎月悩むようであれば自動での買付をおすすめします。

基本的に仮想通貨は今後右肩上がりとなると思いますので、手数料分は相場の上昇でカバーできる可能性が高いと思います。

さらに仮想通貨で稼ぐなら(上級編)

基本的に、仮想通貨は株やETFなどと違って配当金や利息はつきませんので価格が上がらない限り利益はできません。

長期保有していればいずれ価格が上がって利益が出るとは思いますが、ただ保有しているのはもったいないです。

仮想通貨を預けて稼ぐ方法を紹介します。

国内取引所のレンディングで稼ぐ

DeFiは興味があるけど、海外取引所に送金なんて不安

という方は、国内取引所のレンディングで利息収入を得ることもできます。

レンディングとは、仮想通貨を貸して利息収入を得る方法です。国内仮想通貨取引所で多数取り扱いがありますのでそちらを試して見ましょう。

コインチェックでレンディング

コインチェックでは、BTCやETHなど様々な仮想通貨のレンディングサービスを行っています。最大で5%の利息がつきます。

銀行に預けるよりよっぽど儲かります。

DeFiによる運用

私は、毎月積み立てしている仮想通貨をDeFiで運用しています。

DeFiは難しそうに感じると思いますがやってみると意外と簡単で、預けるだけで利息がつきます。仮想通貨を積立してホールド(持ち続けている)だけでは利息はつきませんのでDeFiで運用するのはおすすめです。

始めるまでののハードルが若干高く、リスク高めの運用方法ですので無理したくない方は読み飛ばしてください。

DeFiとは

「DeFi」って最近良く目にするけど実際はなんなの?といった疑問を持つ方が多いと思います。

DeFiとは「分散型金融」といい、ブロックチェーン上で金融サービスが受けられるアプリケーションです。

ブロックチェーン上で取引が行われるため、金融機関のような中央集権的なシステムを必要としません。

メリット
銀行などの金融機関を介さないので手数料が安いことや時間や曜日、地域の制約を受けない

デメリット
自己責任の取引となるため、なにかあっても保証は無い

なんだか未来のお金の運用のしかたという感じですね。近い将来にこのようなお金の運用方法が一定の割合で普及してくると私は考えています。

やってみると非常に面白いので早めに経験をしておくことをおすすめします。

DeFiの始め方

始めるまでがハードルが高いのがDeFiです。

手順としては以下のようになります。

  1. 国内取引所で仮想通貨を買う
  2. 海外取引所に仮想通貨を送金
  3. メタマスク(仮想通貨ウオレット)に送金
  4. DeFiのアプリにメタマスクをつないで運用開始

という流れになります。②の海外取引所でもDeFiと同じように運用ができますので、最初はそこまで進めてみて慣れるのが良いと思います。

説明すると非常に長くなるので、それぞれ関連記事で説明していますのでそちらを御覧ください。

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まとめ

日米の政策金利対策の考え方の違いから円安が加速しています。米ドルだけでなくすべての通貨に対して円の価値が下がってる状況になっており、この状況は当面続くと思います。

仮想通貨に対しても同様で、円で資産を持っておくよりも仮想通貨で資産を一部持っている方がリスクヘッジになるのではないかと考えています。

継続して積立を続けていきます。

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