FXってリスクが高い投資方法じゃないの?
ゼロサム・ゲームってよく言うし。本当に儲かるか怪しくない?
私もトラリピを始める前はこのように考えていましたし、実際FXで、数十万を1日で溶かしたことがあります。
トラリピは、比較的少額から運用することができ、1回の利益は小さいですが、一度設定をすれば相場変動に左右されずにコンスタントに稼ぐことができる投資方法です。
まずは少額からスタートする方法も解説していますので、まずは口座開設から始めてみましょう。
口座開設は数分で簡単にでき、手数料もかかりません。解説を読みながら進めていきましょう。
>>>マネースクエア(トラリピ)はこちらから私は、2019年からトラリピを始めて、現在毎月5万〜6万円ほどの利益を出しています。累計で+970,000円を超えました。
毎月の実績はこちらの記事で報告しています
トラリピ口座開設する方法
口座開設前の準備(必要書類)
口座開設をするには、本人確認書類が必要となります。
①マイナンバーカードを持っている場合
「スマホで最速本人確認」を行えば、マイナンバーカードのみで口座開設できます。
②マイナンバーカードを持っていない場合
通知カードまたは住民票(個人番号の記載あり)+写真付きの本人確認書類(運転免許証など)と「スマホで最速本人確認」を使う
③必要書類を郵送して口座開設
こちらは若干時間がかかるため、スマホでの本人確認がおすすめです。
ホームページから必要事項を入力
ホームページの口座開設をクリックして必要事項を入力していきます。
・名前・住所
・海外納税義務があるか
・職業・勤務先
・出金をする際の金融機関・口座番号
・投資経験に関するアンケート
続いて、重要事項の確認し、「同意」または「はい」にチェックをします。
重要なことなので確認をしておきましょう。
スマホからログインして必要書類をアップロード
必要事項を登録すると、登録したメールアドレス宛に、ログインIDが送られていきますので、スマホでログインをして必要書類をアップロードしていきます。
①顔写真付きの身分証明書の撮影
②身分証明書の厚みの確認
③顔写真の撮影
④リアルタイムチェック
スマホの指示に従って、顔を画面の中央に合わせます。
⑤マイナンバー書類のアップロード
以上で本人確認の登録が完了です。スマホの指示に従って撮影を行えばそれほど難しいことはありません。
手順はこの動画を見ると簡単に理解できますよ。
審査完了
マネースクエアで審査が完了すると、取引開始可能のメールが届きます。ログインして取引を始めてみましょう。
資金を入金してみよう
注文を入れるにも、投資に使う資金を入金しないと取引ができません。
ネットバンクの口座があれば即日無料で入金ができます。
入金可能なネットバンクは以下となります。
・みずほ
・三菱UFJ
・三井住友
・りそな
・Pay Pay
・セブン
・楽天
・住信SBIネット
・イオン
・ゆうちょ
入金はトレード画面の左上、MENUから選択します。
・口座を持っている銀行を選択
・金額を入力
各銀行のページに飛びますので、暗証番号登録などを行います。
基本即日反映します。10,000円以上からとなりますので注意してください。
振込入金もできますので、「振込入金用口座はこちら」を選択します。(ただし振込手数料がかかりますので注意しましょう)
トラリピの注文をしてみよう
入金ができたら、準備完了です。早速注文と言いたいところですが、トラリピは注文する前に戦略を立てないと失敗します。
・投資に使える資金はいくらか
・どの通貨ペアに注文を入れるか
・注文する範囲はどこまで(レンジの幅を決める)
・トラップの幅はいくらにするか
・1本あたりの注文金額は
・利益金額はどうすするか
色々と決めることが多いですが、慣れるとそれほど難しくありません。まずはやってみて慣れましょう。
詳しい戦略は以下の記事で紹介しています。
この記事の中で、オーストラリア/ニュージーランドドル30万円の始め方も解説しています。
実際の注文をしてみよう
今回の設定は、先程の記事で紹介した、初心者向けにオーストラリアドル/ニュージーランドドルの30万円の設定で解説します。
・通貨ペア :豪ドル/NZドル
・売 買 :売
・仕掛けるレンジ :1.072〜1.13
・注文金額(万) :0.1万通貨
・仕掛ける本数 :30本
・利益金額 :2ドル
この情報をもとに設定していきます。
設定の手順
①トレード画面のトラリピ注文を選択
②通貨ペアを選択
③売・買のどちらかを選択
④レンジの幅を選択
⑤1本あたりの注文金額を選択
⑥トラップ本数を入力
⑦利益値幅を設定
トラリピ注文をクリックして、左の赤で囲った枠に必要事項を入力していきます。
最後にトラリピのリスク試算を選択してみましょう。
運用予定額に300,000円を入力。試算するをクリックするとロスカットレートが1.175NZドルと表示されました。
すべてのポジション(30個のトラップ)の注文をした上で、1.175ドルまで上がるとロスカットされるという意味です。
注文はできるだけ相場の動いていない土日に行いましょう。間違っても相場が動いていないので取り消し、修正が簡単に行なえます。
まとめ
口座開設は、無料で維持費もかかりません。自分で設定をしてみないと理解は難しい部分はありますのでまずは触ってみましょう。1000通貨からの買付で設定をしていますので、いきなり大損することは無いと思います。なれてきたら資金を追加するなどしながらリスク許容度の範囲内で運用していきましょう。
>>>マネースクエア(トラリピ)はこちらから
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