トライオートETF 10月の確定利益は+28,735円でした。私はトライオートETFで「ナスダック100トリプル」と「S&P500ダブル」で自動売買を行っています。
トラリピと合わせて月4〜5万稼いでいますので、その方法を紹介していきます。
これからトライオートETFを始める人は、ナスダック100トリプルの新規取り扱いができませんので、S&P500ダブルの設定を参考にしてください。
そうは言っても利益率の高い「ナスダック100トリプル」で稼ぎたいという方は、手動で行う方法もあります。500万ほど資金が必要だと思いますので、余裕のある方はやってみる価値はあります。
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トライオートETF 私の運用実績
2019年30万からトラリピを始めて、資金を増やしながら運用。20年からの累計利益は423,916円になりました。
ナスダック100トリプルと、8月から50万追加して、S&P500ダブルの2つのETFで運用を行っています。
NASDAQが最高値を更新しているため、順調に伸びていますが、上がりすぎている感じもありますね。170ドル〜180ドルとなると分割も見えてきます。
過去は21年1月に180ドル前後で分割をしています。分割すると資金を減らす事ができるので早めの分割を期待したいところです。
ナスダック100トリプルのみの実績
21年7月までは、ナスダック100トリプルのみ、8月からもS&P500を除いた実績を見てみると。
50万で始めた20年は年利52.1%と異常値。21年は利率は下がったものの10月までで20.2%と好調な実績で推移しています。
S&P500ダブルの実績は
8月から50万追加して始めたS&P500ダブルの実績は
利益率が悪いので10月から設定を変更。最高値を更新していることもあってまずまずの結果に。年利で考えればなんとか10%狙えるかなといったところです。
私のトライオートETF設定
ナスダック100トリプル
ナスダック100とは、米国NASDAQ市場に上場している中の100銘柄に投資したETFとなります。更にトリプルとあるように、NASDAQ100に対して3倍の値動きをしますので、値上がり益もすごいですが、下がった時の影響も大きいです。
NASDAQ100チャート
特にIT系の銘柄が強く、コロナショック後大幅に伸びて最高値を常に更新し続けています。
ナスダック100トリプル 私の設定
11月に入っても伸び続け170ドルを超える状況となっています。当初の設定は160ドルまでとしていたため、ここ最近は恐る恐る設定を追加している感じです。
あまり高値でポジションを持ちすぎると大きく下がったときのリスクが高いのと、いずれ分割することも考えられるのであまり無理をしない設定となっています。
また、30〜130ドル、30〜160ドルの幅広いレンジは一旦停止しました。理由としては大きく下がった際、多くのポジションを持ってしまうためで、もし大きく下がった場合はその時点から再稼働させていきます。
S&P500ダブル
ニューヨーク証券取引所(NYSE)とナスダック(NASDAQ)に上場している代表的な500銘柄を抜き出し加重平均した指数。様々な条件でスクリーニングされ、入れ替えもあるため、現在最も強い企業で算出されています。500銘柄もあるため、個別銘柄の影響を受けにくい特徴もあります。
S&P500チャート
20年コロナショックで一時的に下がりましたが、最近は最高値を更新し続けています。あまり大きな値動きはしないため、狭いレンジの中で運用できています。
S&P500ダブル 私の設定
S&P500ダブルについては、ナスダック100トリプルほどの相場の動きは無いため、10月から設定範囲を狭めて2倍にしています。このまま価格が上がって上抜けしてしまった場合が追いかける設定をしていきます。
詳しい設定はこちらの時期で解説しています。
まとめ【ナスダック100トリプル・S&P500ダブルに継続投資します】
ナスダック100とリプルが新規取り扱い休止になり、以前よりも設定を減らしてはいますが、まだまだ利益を出せる銘柄となっていますので、当面は少しずつ追いかける予定です。また、S&P500ダブルが比較的少ない資金でそこそこ稼ぎますので、継続して運用を行って行きます。
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